八大戦vs九州大学
試合開始から2分、原が相手のミスを突いて先制点を奪う。九州大学もすぐに取り返し、お互い点を取り合う展開が続く。しかし前半10分程に九州大学の連続得点で追い越されてしまう。それでも永長が一対一からシュートを決め同点に引き戻す。だが21分ごろから九州大学に3点を連続奪取され、3点差をつけられてしまう。永長が1点を返すも九州大学に取り返され、6-9で前半が終了。
後半がはじまり、1点でも差を縮めたいところだが、マークミスをつかれ点を取られてしまう。しかしそこから福岡が連続得点、永井がサイドシュートを決め1点差まで差を詰める。しかしそれからシュートが思うように入らなくなり連続失点。また永長が二分間退場を受け、さらに点差が開いてしまう。そして一時は9点もの点差が開くも、最後に4連続得点の追い上げを見せ16-22で試合終了。
永長8 福岡4 永井2 原1 大澤1