２０１８秋リーグ最終戦 VS愛知学泉大学

名大24-34愛知学泉大学

秋リーグ最終戦、相手は春の入れ替え戦で２部に降格した学泉。学泉はほとんどの試合で得点が４０点を超える攻撃型チーム。できるだけローペースにする作戦だったが、学泉の攻撃力に圧倒され、前半はハイペースな試合となり、点差をつけられる。後半は粘るが、前半の点差を引きずり１０点差でゲームセット。 試合開始後すぐに、点の取り合いが始まった。相手のエースに先制点をとられるも、その後すぐに永長がミドルシュートを決める。相手のシュートミスから、飛び出しの早い板倉が速攻で得点を決めるも、相手のリスタート、逆速攻で連続失点し、開始２分で2-3と序盤から早い展開となる。相手の速い攻めに、7mスローを２度取られるが、塚本が２本とも止める。坂本のポストシュート、永井の切り込み、永長のサイドシュートなどで点をとるが、守り切れず、前半１８分で６－１３と徐々に点差を離される。その後、大澤の速攻、板倉のロングシュートで点を取るが、さらに点を離され前半は１０－２１で終了。 後半４分、小林の素早いアウトフェイントで相手を一人退場させる。近藤のナイスセーブが続き失点が減るも、なかなか点差は縮まらない。その後も奮戦するが、名大２４－３４学泉で試合終了。 板倉７　小林５　永長４　大澤３　永井２　福岡２　新藤１