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春リーグ第4戦 VS至学館大学

前節三重大学に快勝したものの依然優勝に向けて1戦も落とせない状況は変わらない名大。

第4戦の相手は至学館大学。

後攻の名大は試合開始早々真ん中からロングシュートを打たれるも守護神塚本が好セーブを見せ、逆速攻から永長のサイドシュートで先制。

続く相手のオフェンスでも相手のミドルシュートを塚本がセーブ。速攻からの山崎のカットインシュートは相手キーパーの好セーブに阻まれるものの、立ち上がりをいい形でスタートする。

前半12分には永長、山崎のカットインシュートで連続得点し6-3と差を広げる。

その後も古田のミドルシュートを中心に着実に得点を重ね、ディフェンスでは塚本が好セーブを連発し、13-9で前半を折り返す。

後半は前半で0-6ディフェンスで守り切れていなかったため3-2-1ディフェンスに切り替えるとこの策が見事にはまる。

永長のカットインシュート、逆速攻から近藤宙、原の鋭いロングシュートで3連続得点。

後半も前半の勢いのまま塚本が好セーブを連発し後半10分で相手に2点しか与えず、逆にオフェンスは原のミドルシュートを中心に得点を重ねていき20-10と相手を突き放す。

その後はメンバーを入れ替えながら試合を進めていく。

代わって入った大澤がポストへのナイスパスを見せるなどリザーブのメンバーも気合いの入ったプレーを見せる。

中野は気合いが空回りし短い時間でミスを連発するも、試合は問題なく終わり27-19で快勝。

次戦は5/13VS愛知淑徳@中部大学(11:20~)

得点

古田6 永長5 山崎4 

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