top of page

2019春リーグ3戦目VS愛知淑徳大学

名古屋大学28-24愛知淑徳大学

入れ替え戦に行くためにはもう負けられない名大。3戦目の相手は愛知淑徳大学。風邪気味の小林はベンチに置き、321ディフェンスを敷いてのスタート。先に得点を挙げたのは淑徳大学。トップが低くなったところを抜かれシュートを決められてしまう。しかしその後我らが主将近藤がロングシュートをしっかり決める。その後坂本のアウトカットイン、近藤のロングを決め先制する。ここで名大は中々シュートが決まらず厳しい時間が続き、少し嫌な流れとなるが、キーパー有賀のナイスセーブが続きなんとか耐え凌ぐ。前半15分、流れを変えるためメンバーチェンジし、満を持して小林がコートに入る。ここでディフェンスは321ディフェンスから一線にし、堅守速攻を狙う。前半23分扇沢が勢いのある速攻で相手の退場を誘い7mスローを獲得。その後篠川の早い飛び出しからワンマン速攻が決まり、勢いに乗る名大。前半を12-10で終える。後半の初めは取って取られの展開が続くが、調子のいい小林が立て続けに得点し、一時4点リードとなる。後半9分、少し不幸なジャッジで小林が退場してしまうが、中野のサイドシュートが決まり点差を保つ。その後もお互いに点を取り合い、1点差、2点差を繰り返し、気の抜けない展開が続く。しかし後半22分、小林が力強いフェイントで相手を退場させ、名大に流れが来る。その2分間で人数差を生かし点差をつける。ここで相手に7mスローを与えるも、我らが守護神有賀がまたもや止める。そのままリードを守り、試合終了。

小林10 扇沢6 近藤4 坂本3 中野2 篠川1 岡野1 前中1

タグ:

特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page