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2019 八大戦3戦目 VS東京大学

名古屋大学20-26東京大学 (前半10-13 後半10-13)

決勝リーグに行くためには東大に10点差以上つけて勝利する必要があった名大。序盤先制点はとられるもののすぐさま小林のカットイン、坂本のポストシュートで逆転し幸先の良いスタートを切った。しかし東大の堅いDFが攻略できず徐々に差が開いていく。特にロングシュートへのシャットが上手くそこでの得点を重ねられなかったのが痛かった。前半戦を10-13で折り返し後半戦へ突入する。後半に入っても点をとってはとられての状態が続いたが差は少しずつ開いていった。その差がなぜ生じるかを考えると、それは速攻の質の差からくるものであると気づいた。名大の速攻での得点は3点、東大は速攻で8点得点している。速攻での得点はチームのムードを上げるためこの速攻による5点の差というのは思っているより大きな差ではないかと思う。この試合をきっかけに速攻の意識が高め秋リーグではせめて東大くらいの速攻まで質を高めていきたい。

小林 7得点

坂本 4得点

中野 2得点

扇澤 2得点

矢野 2得点

前中 2得点

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