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2019 秋リーグ4戦目 VS愛知学院大学

名古屋大学22ー19愛知学院大学 (前半13-10 後半9-9)

 入れ替え戦へと望みをつなぐため負けられない第4戦目の相手は今まで一度も勝ち星を挙げたことのない愛知学院大学。前半の立ち上がりは両大学の実力が拮抗しており、シーソーゲームとなった。試合が動き始めたのは前半15分頃、小林のロングシュートを皮切りに名大が3連続得点をあげ相手にTOをとらせる。TO後もキーパー有賀のスーパーセーブにより士気が上がり、前半20分には6点差まで引き離す。その後相手の連続得点もあり前半は3点リードで折返した。後半すぐに追いつかれてしまうがここで崩れることなく、コートプレイヤーとベンチが一体となり、徐々に点差を戻していった。後半24分には角のミドルシュートによって4点差とし、杉山の好セーブに助けられながら点差を守り抜いた名大が22-19で勝利を収めた。

 今試合は粘り強いディフェンスと守り切った後の速攻が光る試合であった。またこれまでの名大に足りてなかった雰囲気づくりという面でもベンチからの盛り上げやシュートを決めた後の喜びなどで大きく成長が見られる試合であった。

小林8 近藤4 扇澤3 坂本前中2 角2 中野1

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